台湾LCC「タイガーエア」 台北(桃園)と旭川を結ぶ新路線を開設
台湾の格安航空会社(LCC)、台湾虎航(タイガーエア台湾)が27日、新たな北海道線の運航を開始した。
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この路線は台北(台湾桃園国際空港)と旭川を結ぶ。この日、旭川空港では第一便の到着を記念する式典が行われた。
同路線は毎週2往復(火・土)。往路(便名=IT238)は午前6時15分に桃園空港を出発、復路(便名=IT239)は午後0時10分に旭川空港を出発する(いずれも現地時刻)。旭川線の就航で、台湾虎航の日本への乗り入れ空港は12カ所(北から順に函館、旭川、仙台、茨城、東京成田、東京羽田、名古屋、大阪関西、小松、岡山、福岡、沖縄)となった。
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