香港のカフェ激戦区にCAFE LIFEが出店 こだわりの日本産食材で勝負
中環・クィーンズロードに3月23日、「Cafe Life patisserie and cafe」にオープンした。
この記事の続きを読む
日本の食材にこだわった季節のスイーツに、日本製の自動珈琲焙煎機を使った厳選されたコーヒー豆を使用している。
このほどオープンした2号店は広さ700スクエアフィート、15席あり、明るく開放的な空間だ。
1号店以上にイートインスペースが充実し、生クリームを使ったスイーツも多く取り揃えているのが特徴。現在は福岡県産のあまおうを使用した「あまおうケーキ」(58ドル)や、「あまおうタルト」(68ドル)など旬の食材を取り入れている。またパン職人が常駐し、クロワッサンなどパンを取り入れたブレックファースト、ランチセット(55ドル~)を提供、午前7時30分から開店し、カフェ激戦区エリアでの新規顧客獲得を狙う。
オーナーの遠藤隆史氏は1号店を立ち上げてからの3年間を振り返り「紆余曲折ありながらも、多くの方にサポートをいただいた。まさに3年間の集大成。今後もこだわった日本の食材を通して、より日本の魅力を伝えていきたい」と述べた。4月は桜を使った焼菓子、ケーキ、ドリンクなどで日本の春を楽しめるメニューが登場する。
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
香港ポスト_old
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由