2015年7月13日

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チャンギ空港、航空会社6社が第4ターミナル移管

チャンギエアポートグループ(CAG)は9日、空港会社6社がチャンギ空港第4ターミナルの移管すると発表した。

開業後に移管となるのは、エアアジアとその加盟会社インドネシア・エアアジア・タイ/、そして大韓航空、ベトナム航空、キャセイパシフィック。

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総工費9億8500万Sドルが投じられた第4ターミナルの総面積は19万5,000平方フィート。工事は順調に進んでおり、2017年後半に開業の予定だ。
 
第4ターミナルでは、チェックインのセルフサービス自動ゲートを設置され、入国審査を速やかにするとともに、顔認識装置を設置しセキュリティーの強化を図る。
 
~The Straits Times 7月10日~

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