日本とインド、引き続き戦略的パートナシップを締結 両国の経済発展に期待高まる
日本とインドは貿易および経済面において、近年関係が強まっており、現在インド企業1,369社が日本との取引を行っている。
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日本貿易振興機構(JETRO)の前田茂樹氏は、日本でのIT分野での人手不足を解消するのにインドが重要な役割を果たしていると話す。
一方で、日本側もインドの製造やインフラ開発の面で支援を続けており、日立は同国のスマートシティ開発プロジェクトに関しての覚書を締結している。
<DIGIMA NEWS編集部の視点>
3月7日、インド中南部に位置するハイデラバードで開催されたインド・日本ビジネスパートナーシップセミナーでは、同国のRama Rao産業大臣が、日本との戦略的パートナシップが引き続き継続されると語っている。今後も様々な分野にて、両国がお互いの不足を補うことで、共に経済が発展していくことが期待される。
(参照)https://telanganatoday.com/india-japan-sees-synergies-across-verticals
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