トヨタグループの「豊田合成」 ベトナムで自動車パーツ工場を建設 1,500人の現地雇用創出
豊田合成グループはベトナム北部タイビン省において、2460万米ドルを投資し自動車パーツ工場の建設を計画している。
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2019年7月の完成を目指す同工場は、敷地面積11.3ヘクタールで、エアバッグや革製のステアリングホイールを製造する。 工場で製造された製品は主に日本、米国、欧州に輸出される。
新工場の完成後には、約1,500人の現地雇用を創出すると見込まれており、現地の労働者のスキルを向上させ、タイビン省全体の発展を加速させることに貢献する。
<DIGIMA NEWS編集部の視点>
日本貿易振興機構(JETRO)によると、ベトナムには約1700社の日本企業が投資を行っており、その数は同国の経済成長に併せて増加している。また、1700社のうち、70%の企業が事業拡大を計画しており、ベトナムを重要投資国としてみなしているという報告jからも、投資国として現在のベトナムの注目度が伺える。
(参照)https://en.vietnamplus.vn/japanese-group-builds-auto-parts-factory-in-thai-binh/126759.vnp
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