台湾のビジネスパーソンの9割が転職希望 企業側も9割以上が求人を予定
毎年、台湾では春節(旧正月)明けには転職者が増えるが、今年は特に多くなっている。
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yes123求職ネットの最新の調査によると、ビジネスパーソンの9割が転職希望を持っている。この比率は最近9年間での最高。一方で企業側も93%が今年、求人の計画を立てている。これも最近4年間で最高だ。
求人に特に前向きなのは科技情報業、卸売・小売業、製造業で、求人の給与は平均3万1000元(約11万5000円)と最近10年間で最高だ。
行政院労動部(=労働省。日本の厚生労働省に相当)や各県・市の労工局は今後、少なくとも7回の就職博覧会の開催を予定しており、公営金融機関も大量のヘッドハントを計画している。
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