ドローン技術を促進させるシンガポール 都市環境下でのドローン領空を拡大
シンガポール運輸省、民間航空局(CAAS)、ジュロン・タウン公社(JTC)は7日、ビジネスパークone-northをドローン領空に指定し、企業や研究機関による無人飛行技術の向上を目的とした試験場とすると発表した。
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CAASはまずはじめに関係企業と共同で5つのプロジェクトに着手する。そのなかには高層建築物が立ち並ぶ都市環境でのドローンによる安全な荷物輸送の実現を目指すAirbusの自律的荷物配送システムも含まれる。
シンガポール国立大学のキャンパスで、ドローンを利用した小荷物の配送サービスを開始し、ドローン領空を拡大していく予定だ。
シンガポール政府系STエアロスペースも、都市環境でのドローンの遠隔操作や独自の自律的荷物配送システムDroNetの性能について評価する。
ソース:http://www.kamobs.com/index.php/category/singapore-news/
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