ミャンマー国内の保険会社と外資の合弁事業が認可へ 外資の持ち株比率は最大35%に制限
ミャンマーの計画・財務省のチョー・ウイン大臣が、外国保険会社に対して国内保険会社との合弁を認める旨の発言をしたことがわかった。
この記事の続きを読む
国内保険業界の話をThe Voice紙が1月17日に伝えた。
グローバル・ウォール保険会社のソー・ウイン・タン部長は「外国の保険会社に事業権を与えると国内の保険会社が立ち行かなくなるため、合弁事業のみが許可される。会社法の規定により外国の保険会社の持ち株比率は最大35%に制限される」とコメントした。
同部長によると、合弁を希望しているのは日本、中国、韓国、インド、米国の保険会社で、24社が申請しているという。
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
ヤンゴン発・ミャンマーのビジネスに"使える"日本語情報誌
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由