2017年度の「日本からインドへの投資」が47億900万ドルに増加
駐インド特命全権大使の平松賢司氏は1月23日、インドへの日本の投資額が過去10年間で急伸しているというデータを発表した。
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インド商工会議所連合会の報告書のデータによると、日本の2017年度の同国への投資額は47億900万米ドルに達している。平松氏はこの成長について、インフラ、繊維、医療などの分野が主な要因となっていると語った。
同国には現在、約1,309社の日本企業が進出しており、印日経済委員会(IJBCC)の会長であるオンカール・カンワール氏は、2025年までに日本からの投資額が2倍になると予想している。
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