パナソニック、インドで住宅コンポーネント事業を拡大、 2020年度の売上高目標は850億円
パナソニックは2018年度、インドでシステムキッチンなど水回り製品に参入し、モデルハウスでの展示を増やして住宅メーカーや工事業者に売り込むことを計画している。この取り組みにより2020年度の売上高の目標を、2016年度比2倍となる850億円と見込んでいる。
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インドは近年、パナソニックにとって戦略的市場のひとつとされており、現地での製品の生産を活発にしている。
同社は2007年、同国のアンカーエレクトリカルズに資本参加し、2009年に100%子会社化している。アンカー社は1963年に創業された電設資材メーカーで、特に配線器具では同国内で高シェアを占める最大手企業だ。パナソニックはアンカー社を通じて、同国における住宅コンポーネント事業を強化していく。
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