サントリー、米国でのバーボン生産増強に1000億円を投資
サントリーホールディングスの新浪剛史社長は1月23日、米国でのバーボンウイスキーの生産増強を発表した。
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同声明では、同社が今後5年間で計1000億円を投資する計画を明らかにしており、この資金は、買収したケンタッキー州の蒸留酒大手ビームサントリーの蒸留所などの設備の拡充などに使用される。同施設では、Jim BeamとMaker’s Markブランド名でバーボンを製造している。
またサントリーは、米国産ウィスキーを使用したハイボールの海外販売を強化しており、2016年にはアジア市場、昨年の夏には欧米でのプロモーション活動も開始している。このハイボールを日本以外で扱っている店舗は2017年現在8000店舗だが、2020年には40000店舗に拡大したい考えだ。
(参照)https://www.asiaventurepedia.com/2018/01/23/suntory-to-pour-900m-into-boosting-bourbon-output-in-us/
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