インドネシア首都圏の物流機能を促進する「パトニバン港」が2019年に完成予定
インドネシア国内にて現在建設中のパティンバン港について、建設が早期完了見込みであることが発表された。
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ジョコ・ウィドド 大統領および二階俊博首相特使は1月19日に開かれた会議にて、インドネシアと日本が本プロジェクトの建設を促進することに合意し、2019年度に完了が見込まれている。
同港は2019年3月開業予定で、運営はインドネシア・日本企業のコンソーシアムが担当する。また、株の過半数はインドネシア企業が保有するとのことだ。
さらにパティンバン港の35ヘクタールの用地上にはコンテナターミナルが建設・装備される予定だ。
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