ミャンマーの全労働者の6割以上(65万人)が新規の雇用契約書に署名
ミャンマーの労働・入国管理・人口統計省は、雇用契約書の新書式により労働者65万人が雇用主と雇用契約を結んでいると発表した。7Day Daily紙が1月9日に伝えた。
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同省の担当者によると、雇用契約を結ぶ必要がある労働者数はミャンマー全国で約100万人存在し、そのうち65万人が既に署名しているという。雇用契約書の新書式は2017年9月7日に公表された。
2015年に最低賃金の日額が決定した後、労働者が雇用された場合30日以内に雇用主は労働者と雇用契約を結ばなければならないと労働局が発表した。これを怠った雇用主は禁固6か月、雇用契約書の内容に違反した場合は3か月の禁固刑が科される。
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