ミャンマーの観光関連企業「メモリーズ・グループ」がシンガポールで上場
ミャンマーの観光関連企業「メモリーズ・グループ」が、株式をシンガポールの株式市場に上場後、株価が48%上昇したことがわかった。
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7Day Daily紙が1月6日に伝えたもので、発表によると、上場前の株価は1株あたり0.25シンガポールドルだったが、上場とともに大量の買いが入り0.37シンガポールドルに上昇したという。(※ 1シンガポールドルは約85円)
メモリーズ・グループは、ミャンマー財閥FMIグループの傘下ヨマ・ストラテジック・ホールディングスが株式の47.6%を所有している。同社の主な事業は、古都バガンやインレー湖における気球による観光ビジネスや、パンライン・ロッジホテル、パアンロッジホテル、アジアホリデー旅行社などの運営を行っている。
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