2018年1月18日

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台湾人海外旅行客の消費意欲とは?

台湾人海外旅行客の消費意欲とは?

台湾・遠東集団(ザ・ファー・イースタン・グループ)傘下共通ポイントサービス「HAPPY GO」調査によると、「HAPPY GO」カード会員日本人気は非常に高く、日本旅行時平均消費金額は約6万元(約22万4106円)。日本で消費額は、全年齢層で台湾国内3倍以上、45~64歳では10倍以上に達する。

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海外旅行での消費意欲は、熟年男性も女性に負けていない。
 
男性は海外での宿泊先で高級ホテルを選ぶことに躊躇がなく、旅行品質を重視する。一方、女性はショッピングの利便性を優先し、ビジネスホテルを選ぶ傾向が強い。台湾人の88%が買い物をする空港免税店では、女性の購入率は男性を僅かに上回る。
 
しかし、出国後の消費では男性の購入金額は女性を上回る。また、50歳以上の4割で、旅行支出が7万元(約26万1457円)を超える。

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