ミャンマー・日本車に替わり欧州やドバイから左ハンドル車を輸入開始
ミャンマーでは、2018年向け車輸入政策により右ハンドルの日本製中古車が輸入できなくなったため、欧州やドバイから左ハンドルの中古車の輸入が開始されていることがわかった。車輸入業者の話を7Day Daily紙が1月5日に伝えた。
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ミャンマー車輸入販売業協会の事務局長は「日本車の場合、輸送期間が2週間しかかからなかったが、欧州から輸入すると2か月かかる。日本との取引には慣れているが、欧州やドバイとはゼロからのスタートだ」とコメントした。
協会によると、輸入されている車の価格は4千万Ks以上となっている。
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