ルノー・日産・三菱、3社で10億ドルのベンチャーキャピタルの解説を発表
仏ルノー・日産自動車・三菱自動車連合は1月9日、新興企業に投資するベンチャーキャピタル「アライアンス・ベンチャーズ」を設立し、今後5年間で最大10億ドルを投資すると発表した。
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3社は1年目にスタートアップで2億ドルほどを投資し、車両の電化、自律システム、人工知能(AI)を重要分野とした開発を行っていく。
新ファンドのオフィスは、シリコンバレー、パリ、横浜、北京に開設され、ルノー、日産はそれぞれ40%ずつ、三菱自動車は20%を新ファンドに出資し、投資判断や業績管理を行なう専門の投資委員会を設置が予定されている。
(参照)
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