2018年1月15日

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JA全農、中国アリババと提携し日本米を中国で販売

JA全農、中国アリババと提携し日本米を中国で販売

JA全農(全国農業協同組合連合会)は、中国のネット通販最大手「アリババ」のサイトで、日本産米のインターネット通販を開始したと発表した。

 

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日本国内の米の消費が落ち込む中、巨大市場の中国でブランドイメージの向上が狙いで、三重県と石川県のコシヒカリを富裕層などを中心に、アリババの電子商取引(EC)サイトを通じて販売する。

 

中国でもコシヒカリは高級ブランドとして人気。JA全農を経由し三重・石川両県のコメをアリババが買い取る形で、当面4トンを販売する計画だ。今後は、売れ行き次第では産地を増やして対応する予定である。

 

 

(参照)https://www.asiaventurepedia.com/2018/01/11/alibaba-to-sell-high-grade-japanese-rice-to-wealthy-chinese/

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