JR九州、バンコク中心部のサービスアパートメントを購入
JR九州はタイ子会社のタイJR九州ビジネスディベロップメントを通じて、同グループで初となるホテルやサービスマンション事業での海外展開を開始した。
この記事の続きを読む
同社は今回、バンコクの中心部に位置する主要エリアの1つであるスクンビット・アソークエリアにて、長期滞在できるホテル「サービスアパートメント」を取得した。
現地企業から取得した不動産は、約5100平方メートルの敷地に、地上32階と27階の2棟があり、総客室数は429室となっている。取得額は29億バーツ(約100億円)となっている。
また、改装費として1億バーツ(約3.5億円)を投資する見込みだ。
同アパートメントは日本人はもちろんのこと、中国やシンガポールからの顧客を中心に、長期滞在と短期滞在の両方をターゲットにしていき、アパートメントの管理は現地企業のOnyx Hospitality社が行っていく。
(参照)https://www.bangkokpost.com/business/tourism-and-transport/1394302/jr-kyushu-buys-asoke-complex
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
Digima〜出島〜
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由