大塚製薬、DKSHとミャンマーで医薬品販売開始
大塚製薬とDKSHミャンマーは12月26日、ミャンマーでの医療用医薬品の販売に関する契約を締結した。これにより両社は、ミャンマーで大塚製薬の心血管胃腸薬処方薬の販売を開始する。
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DKSHグループは、アジアを中心にヘルスケア等の事業を拡大するためのサポートビジネスを展開しており、大塚製薬がミャンマーにおける医薬品ビジネスを展開するための事業基盤を構築していく上で良きパートナーになると考えられる。
ミャンマーのGDPは、2014年の630億米ドルから、2020年までに910億米ドルを超えると予測されている。医薬品市場においても、2016年の3億7100万米ドルから、2021年には5億6300万米ドルへと今後の大きな成長が見込まれている。
(参照)https://www.otsuka.co.jp/en/company/newsreleases/2017/20171225_2.html
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