三井住友、インドネシアの年金貯蓄銀行(BTPN)への出資を検討
三井住友フィナンシャルグループ(以下、SMFG)の國部毅CEOは、インドネシアの年金貯蓄銀行(BTPN)BTPNへの出資を検討しており、 新興アジア市場における本格的な銀行業務の展開を目指していると述べた。
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SMFGは、2013年と2014年に合計で約1500億円を出資して、発行済み株式の40%を取得している。
人口2億5000万人以上を抱え、東南アジア最大の経済大国になろうとしているインドネシアでは、近年日本やアジアの銀行の進出が増加している。
(参照)http://www.businesstimes.com.sg/banking-finance/japans-sumitomo-mitsui-keen-to-raise-stake-in-indonesian-bank-btpn-to-majority https://www.reuters.com/article/us-smfg-strategy/japans-smfg-keen-to-raise-stake-in-indonesian-bank-btpn-to-majority-idUSKBN1EJ0PI
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