日露投資ファンド、最初の投資取引を締結
ロシア直接投資基金(RDIF)は、ロシア直接投資基金と国際協力銀行との協力により創設された日露投資ファンドの最初の投資取引の締結を発表した。
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これにより、100億ルーブル以上がエネルギーインフラと産業の分野に投資される予定である。このRDIFの投資はロシアで生産される石油の85%、石油製品の26%の輸送を行っているトランスネフチのインフラ資本に向けられる。RDIF、中東諸国のパートナー、ロシア中国投資ファンドは同社の株主となっている。
現時点で、日露投資ファンドは、ロシアの大手医薬品販売企業への投資を日本の企業との協力で実施しており、これは2017年末までに終了する予定である。
(参照)https://www.infrastructureinvestor.com/russia-japan-investment-fund-makes-first-deals/
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