ベトナム・日本共同イニシアチブ、第6フェーズの結果が発表される
ベトナムの投資環境を改善し、同国の産業競争力を高めることを目的として2003年4月に日越両国首脳の合意によって設置された「ベトナム・日本共同イニシアチブ」は現在、第6フェーズ(2016年8月-2017年12月)に突入している。
この記事の続きを読む
その6フェーズの結果報告会が12月7日、首都ハノイで行われており、32項目のうち、サービス、中小企業へのサポート、交通・物流部門などを含む19項目は計画通り順調に進んでいることが分かった。
一方で、労働問題、外国人投資家向けの投資法の制定、医薬品の流通などを含む7つの項目は進行に遅れが見られるようだ。
また会議では、ベトナム政府が採択した政策を円滑に進めるため、日本側による建設的な助言なども行われている。
(参照)https://en.vietnamplus.vn/vietnamjapan-joint-initiative-helps-improve-business-climate/123002.vnp
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
Digima〜出島〜
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由