パナソニックシンガポール、自社の室内施設により栽培した農作物を中華料理チェーンTong Chiangグループへ販売
パナソニックシンガポールは12月1日、自社の室内施設により栽培している農作物の販売を、同国で中華料理チェーンなどを展開しているTong Chiangグループ向けに開始した。
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同社の栽培施設は、同国内で最初にライセンスが付与された室内野菜農場で、レタス、ミズナ、赤大根、ワサビなど多くの野菜が生産されている。
現在、シンガポールの野菜の自給率はわずか8%程度といわれており、同社は現地での生産アップに貢献することを狙っている。
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