2017年12月5日

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ミャンマーのティン・チョー大統領、2省の新設を議会に提案

ミャンマーのティン・チョー大統領、2省の新設を議会に提案

ティン・チョー大統領は11月20日、連邦議会に対して2省の新設を提案した。The Voice紙が11月21日に伝えたもので、新設を提案したのは、連邦政府省と国際協力省。

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連邦政府省は、連邦全土の統治に関わる事項、国家計画、財政計画、経済に関する事項、法律案の作成などを担当し、国際協力省は、国連やアセアンなど国際機関との連携を担当する。連邦政府省の大臣には元外交官のタウン・トゥン氏、国際協力省の大臣には現外務省副大臣のチョー・ティン氏が内定している。
   
外務省は外交関係の担当となり、今後アウン・サン・スー・チー外務大臣は、国際会議には出席せず、国際協力省の大臣が出席することになる。

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