ダバオ国際空港の麻薬取締を強化
フランシスコ・バンゴイ国際空港(ダバオ国際空港とも呼ばれている)でフィリピン麻薬取締局(PDEA)が調査を実施していることを報告した。
この記事の続きを読む
10月20日金曜日、明け方5時35分頃にフランシスコ・バンゴイ国際空港の男性公衆便所にて、1000ペソ(日本円にして約2000円弱)額の覚醒剤(シャブ)が清掃員により発見されたとフィリピン麻薬取締局(PDEA11)のNaravy Duquiatan氏は報告をした。
発見当初、清掃員は警備員に報告し、ライター2つ、針などの麻薬関連品一式を確認し、処置を行ったとのこと。「警察機関は麻薬取締キャンペーンを強化実施しており、この清掃員の努力を賞賛する」とDuquiatan氏は話している。
近年、フランシスコ・バンゴイ国際空港は1年あたり約200万人以上の乗客が利用するフィリピンの中でもハブ空港となっている。2017年SleepinginAirport.netによるカナダのウェブサイト調査では、トップ25に入るアジアの空港と認められた。
ソース:https://davawatch.com/articles/2017/10/26/6495.html
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
davawatch
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由