外国人客7万人がバリ訪問延期へ、アグン山の地震活動受け
インドネシア・ホテル・レストラン協会(RHRI)はこのほど、アグン山の地震活動を受けて、10月と11月にバリ訪問予定の外国人観光客7000万人ほどが訪問を延期するとの見通しを示した。
この記事の続きを読む
RHRIバリ支部のトジョコルダ・アルタ・アルダナ支部長は、「われわれはバリ訪問を予定している外国人客の情報を集めている。これによると、(10月と11月の外国人客は)20%減少するとみられる」と説明した。
また同支部長は、インドネシア政府に対し、観光産業に深刻な影響を与えていることから、アグン山の危険状況について明確な情報を知らせるよう求めているという。10月は通常、バリを訪れる観光客がピークに達することから、アグン山の地震活動への懸念が大きいようだ。
ソース:https://goo.gl/C9DHqA
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
週刊Lifenesia
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由