日薬本舗、BEENOSと日本商品販売で提携
日本製の医薬品・雑貨・食品などを販売する台湾のドラッグストア「日薬本舗」と、各種Eコマース事業を手掛けるBEENOSグループ(東京都品川区)が16日、日本発商品の台湾向け輸出・卸事業で包括的業務提携に合意した。
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今後3年で350億元の売上を目指す。日薬本舗は、BEENOSグループ傘下・モノセンス株式会社の持つ美容品ブランド「ECONECO(エコネコ)」の台湾独占代理権を取得した。11月中旬から「ECONECO」シリーズの約200種類の商品を日薬本舗で販売する。
価格は日本と同様で、800~1000元(約2976~3721円)程度だという。日薬本舗は現在台湾に34店舗を開設中で、年内には38店舗となる予定だ。
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