フィリピン中央銀行と日本銀行、第3次通貨スワップを締結
フィリピン中央銀行(BSP)は10月6日、日本銀行と第3次通貨スワップの取り決めを締結したと発表した。今回の締結により、金融危機時に交換できる上限は日本側が5億ドル、フィリピン側が120億ドルとなる。
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BSPによれば、2国間の金融面での協力強化が金融市場の安定化に寄与するとともに、日本との経済および貿易分野での関係強化にも繋がるという。
(参照)http://www.philstar.com/business/2017/10/07/1746162/bsp-bank-japan-renew-bilateral-swap-arrangement
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