旭化成、中国の国営石油化学グループと合弁契約を結ぶ
旭化成は9月、中国の国営石油化学グループの1つ、中国化工集団有限公司と合弁契約を結んだ。新たな合弁企業2社のうち、製造会社は、藍星旭化成(南通)工程塑料制造有限公司と名づけられ、出資比率を藍星が50.01%、旭化成が49.99%とし、一方の販売会社は、藍星旭化成(南通)工程塑料销售有限公司と名づけられ、旭化成が50.07%、藍星が49.93%の出資比率だ。
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両社は、藍星のPPEのモノマー・ポリマー技術と旭化成の変性PPE樹脂のコンパウンド技術を融合し、成長していく中国市場において、さらなる事業拡大を図りたい。
(参照)https://www.plasticstoday.com/materials/japan-s-asahi-kasei-china-s-bluestar-join-forces-mppe-business-china/180571521857483
http://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/en/news/2017/e170905.html
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