ロシアがベトナム進出に意欲、ロシア企業の地位向上を目指す
ロシア・ベトナムの二国間政府間委員会(IPC)の会合で、ロシアのイワール第一副首相は、「両国は、互いの経済発展に積極的に参加する機会をすべて有している」と述べた。
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また、イワール第一副首相は、「ベトナムは競争の激しい市場であり、我々は競合相手の活動に対して大きな注意を払っている。我々がベトナム経済において最も重要な立場になり、同時にベトナム企業がロシア経済においてその優位性を十分に発揮することを期待している」と述べた。
同氏によると、ロシアとベトナムは、IPCの現会合で更新された優先投資プロジェクトの事前合意リストにおいて協力体制を築くことに成功。
これらのプロジェクトには、主にスホーイ・スーパージェット100、MS-21および民間ヘリコプターなどのロシア航空機のベトナム市場への参入、ベトナムのエネルギー設備近代化のための機材供給、航空機の多機能地域サービスセンターの建設などが含まれている。
(参照)https://slack-redir.net/link?url=https%3A%2F%2Fria.ru%2Feconomy%2F20170908%2F1502084693.html
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