台湾人の41%、モバイル決済を利用
国際的なモバイル決済サービスが今年次々と台湾に進出したが、Visaが今年4月、市場調査会社InsightXplorer(創市際市場研究顧問)に委託して行った20~49歳・1000人への調査によると、40.8%がモバイル決済サービスの利用経験がある。
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男女別では、男性は45.8%、女性は35.8%と、男性の方が利用に積極的だ。モバイル決済の利用動機は、利用による割引(54.9%)、簡便性(46.8%)、支払時間の短縮(39%)など。その他、現金を使いたくない(34.6%)、支払記録が残せる(34.6%)、新技術を試すのが好きだ(31.9%)などが挙げられた。
45.2%がモバイル決済の安全性を信頼している一方で、安全性が気になるとした人も50.2%と多かった。
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