ロシア、中国・ヨーロッパ間の高速鉄道建設に3兆5000億ルーブル
ユーラシア高速鉄道建設のためのロシアの資本支出は 3兆5800億ルーブルとなる予定。カザフスタンは2兆6600億ルーブル、ベラルーシは8500億ルーブル、中国は7600億を負担する予定である。
この記事の続きを読む
文書によると、北京からモスクワ経由でベルリンまで至る貨物および旅客高速鉄道回廊「ユーラシア」の全長は9447km。特に、ブレスト(ベラルーシ) – ドストイク(カザフスタン)を結ぶユーラシア橋の全長は4851kmで、中国(ドストイクからウルムチまで)を含めると5339kmに達する。
また、ロシア領内の鉄道ルートは、モスクワ、ニジニノヴゴロド、カザン、エカテリンブルク、チェリャビンスクを通過することが決定している。この鉄道回廊の建設は、2018年から旅客および貨物の交通の漸進的な稼働と共に開始され、2026年に全て完成する予定である。
(参照)https://www.gazeta.ru/business/news/2017/08/24/n_10476314.shtml
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
Digima〜出島〜
http://www.digima-japan.com/
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由