ロシア人の菓子・甘味製品の購入が増加
ロシア人の、2年間自制してきたケーキなどへの消費が増え始めている。菓子市場研究センター(CICR)は、喜ばしいこととして、上半期の甘味製品の生産量が8.6%増加し、18万4千トンを超えていると報告した。 2014年末から2016年末にかけて、ルーブルの暴落とその後の購買力の落ち込みの影響で、ロシア人のチョコレート、ケーキ、菓子類の消費が大幅に減少した。
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専門家らは、今年菓子業界がついに危機から脱し、ケーキや菓子のメーカーは、完成品の軽量化、パッケージのサイズ縮小など消費者からの要請に応えていると語った。また、ルーブルの安定やインフレの低下によって、人々の消費意欲が高まっており、消費者市場の状況が全体的に改善していると付け加えた。
(参照)http://www.mk.ru/economics/2017/08/27/sakharnyy-obed-rossiyane-pokupayut-vse-bolshe-sladostey-ekonomya-na-khlebe.html
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