サントリーグループ、タイでペプシコと合弁会社を設立
サントリーグループは、ペプシコーラ・タイ・トレーディング社と、2018年1月より操業予定の合弁企業を設立する。
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この合弁企業により、炭酸飲料事業での売り上げが500億バーツにのぼるとされ、同市場での競争激化が見込まれる。
サントリーとの提携により、ペプシコが近い将来、同事業でコカ・コーラを上回るとの期待が高まっている。合弁会社の株式保有率は、サントリーが45%、残りの55%をペプシが保有する見通しだ。
(参照)http://www.bangkokpost.com/business/news/1316571/source-suntory-in-talks-with-pepsi-in-thailand
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