2017年、東南アジアNO.1の「ビール大国」とは?
近年、ベトナムがビール大国として成長を遂げている。ビールの消費量は世界で9位、東南アジアでは1位となっている。年々増加傾向にある為、世界7位の日本も追い抜かれる日も遠くない。東南アジアNO.1のビール大国、ベトナムのビール事情とは?
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◆ 種類と価格
ホーチミンでとても有名な333(バーバーバー)にサイゴンビール、ハノイビール。喉越しすっきりタイプやフルーティで飲みやすい銘柄もあり、エリアによって人気なビールも様々。1缶約60円の価格で販売されているものもあれば、オシャレなカフェでも1ボトル150円程度の安価で提供されている。
◆ 独特な飲み方
タイと同様、グラスに氷を入れて飲むスタイルは暑い気候ならではの飲み方で、ビール自体がそもそも冷えてないこともあり、グラス内で冷すイメージ。
せっかくのビールが薄まってしまう、、との心配もありますが、比較的飲みやすく酔いにくくなるとも言われている。
11月から3月の間はハノイは割りと涼しいが、年中夏の気候が続くホーチミンだと喉も渇きやすく、日本に比べアルコール摂取量が増加するという。
ソース:https://919vn.com/column/beer-in-vietnam/
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