食パン事業のアンデルセン、インドネシアのパン市場に参画
食パン事業の「アンデルセン・パン生活文化研究所」(広島市中区、林春樹社長)は11月13日、東南アジアでのベーカリー事業展開のため、インドネシアの財閥のひとつであるサリムグループ傘下、インドネシア国内最大手のコンビニエンスストア「インドマレット」を運営する「PT. Indomarco Prismatama」を中核とするインドマレットグループと、インドネシアを拠点とする冷凍パン生地製造事業について基本合意したと発表した。
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インドネシア国内外のベーカリーへ高品質な冷凍パン生地を供給し、インドネシアにおける新しい食文化の発展への貢献をめざすという。
事業展開についてはインドマレットグループに属する「PT. INDOROTI PRIMA CEMERLANG」との合弁契約を11月3日に締結し、合弁会社「PT.TAKAKI INDOROTI PRIMA」を設立。2016年6月に工場竣工の予定。
ソース:http://lifenesia.com/nikkei/indomarco-prismatama_26112015/
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