中国の大手マンガ電子書籍サービス「元气之家」が日本のマンガ取次独占契約
フォーサイドメディア株式会社は、中華人民共和国における大手マンガ電子書籍サービス「元气之家(日本語表記:元気の家)」を運営する上海浅夏信息技術有限公司(SUMMERACG Multimedia CO., LTD)との間で、元气之家を通じて中国国内のマンガファンに対し、日本のマンガコンテンツを電子書籍にて提供することの独占パートナーシップに関する基本合意契約書を締結した。
この記事の続きを読む
日本の各出版社やクリエイターから、この元气之家で配信するマンガコンテンツの募集を開始した。
SUMMERACGは上海本社と北京及び杭州の各支社を拠点に、アニメ・コミック・ゲーム(ACG=Anime Comic Game)等の、サブカルチャーコンテンツを企画制作販売する企業。
自社内でコンテンツの企画からデザイン、そして開発や制作までを一貫して行い、自らで版権を保有するコンテンツを創出し、ウェブサイトやスマートフォンアプリでの配信、アニメやドラマ等々へ多方向のメディアミックスに展開し、そのコンテンツをマネタイズして行く事業を得意としている。
※画像出典元:http://www.huop.net/app.html
>>あわせて読みたい 『中国、日本のマンガ・アニメの売上急増要因とは』
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
香港ポスト_old
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由