シアヌークビル港湾公社の新規公開株、日本が最大の位置づけ
カンボジアのシアヌークビル港を運営するシアヌークビル港湾公社の新規公開株の最大取得国は日本だという。
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現在、同国の投資家の割合は全体の35.57%であるのに対し、外国人からの投資は64.43%を占めており、その内60%以上が独立行政法人国際協力機構(JICA)や他の日本企業である。
同社の主幹事を務めるSBIロイヤル証券の代表は、同港がカンボジアと世界経済を繋ぐ国際港として、海外からの投資家を惹きつけていくと述べている。
(参照)http://www.khmertimeskh.com/news/39297/japanese-stakes-go-up-in-port/
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