日本の「ナノルクス」、台湾のASUSと筑波銀行から1.3億円
暗闇でもカラー撮影を可能にする「赤外線カラー暗視技術」を実装したイメージセンサーと、同技術を搭載した暗視カメラ等の開発・設計・製造を行う株式会社ナノルクスは、初の資金調達にて、台湾トップメーカーのASUSTeK Computer Inc.(ASUS)と筑波銀行グループの筑波総研株式会社を引受先に合計1億3000万円の第三者割当増資を実施した。
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ASUSとは「赤外線カラー暗視技術」が搭載された新商品を直ちに共同開発する。ASUSはフォーチュン誌の世界で最も賞賛される企業の1つであり、明日のスマートな生活のための製品の開発に専念。 ASUSの包括的なポートフォリオには、Zenbo、ZenFone、ZenBook、およびAR、VR、IoTとともにさまざまなIT機器およびコンポーネントが含まれる。
また ASUSは、世界中で17,000人以上の従業員を擁し、5,500人以上の世界クラスのR&D人材を雇用している。
※画像出典元:http://www.nanolux.co.jp/technology.html
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