台湾・東元集団、モスバーガーなど飲食事業を積極推進
家電などを手掛ける東元(TECO)グループは、
この記事の続きを読む
また、現在東元グループが有する10の飲食ブランドに加え、現在2~3の新たなブランドの導入を準備しているという。今後は日本だけでなく洋食系レストランも展開して飲食事業の多元化を進めるとしており、イタリアンをはじめ、スイーツ店なども検討している。
来年25周年を迎えるモスバーガーは今年末で250店舗、来年はさらに10店舗を開設予定。ロイヤルホストは現在14店舗あり、来月上旬に店舗の改装が一段落する。
また、日本のフジオフードシステムと組んだ定食店「まいどおおきに食堂」は、5店舗目が来月中旬に台北101にオープン予定で、来年はさらに5~6店舗を開設する。料理教室「ABCクッキングスタジオ」も来年2~3店をオープンするとしている。
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
な〜るほど・ざ・台湾
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由