ミャンマーの5都市で、携帯3社が一斉に4Gサービスを開始
携帯キャリアのMPT(ミャンマー郵電)、テレノール、オレドーは、6月1日から一斉に第4世代(4G)の携帯電話通信サービスを開始した。
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政府から新周波数帯(1800MHz)が割り当てられたことによるもので、40Mbpsに達したケースもあり、利用者から驚きの声が上がっている。
オレドーは6月1日から、ヤンゴン、マンダレー、ネピドー、バガン、マグェーの5都市で4Gサービスを開始し、3Gより2倍速くなったと発表した。テレノール・ミャンマーは「すべての場所ではないが、場所によっては40Mbpsに達している」とコメントした。
中国企業ファーウェイ・ミャンマーに勤めるペー・テッ・ルインさんは「スーレースクエア内でMPTが35Mbpsに達した。インターネットがサクサク動く。いつもこの状態なら嬉しい」とコメントした。
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