カンボジア政府、商標権保護のための新システムを導入
カンボジア商業省は5月25日、国内での企業の商標権を守ることを目的とした「オンライン商標登録ゲートウェイ」を導入した。
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同省の大臣は、申請者が登録の際、必要書類をオンラインでアップロードすることができることから、企業の商標登録を容易にし、ブランドの保護に役立つと説明している。
このペーパーレスシステムは世界知的所有権機関(WIPO)の技術チームにより考案され、開発に20カ月を要しており、企業は銀行サービスを通じて設定された料金を支払うだけで済むようになったため、不正行為の予防に大きく貢献するとみられている。
(参照)http://www.phnompenhpost.com/business/government-unveils-portal-trademark-registration
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