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外国人もいた? 戒厳令下の「フィリピン・ミンダナオ」、外国人テロリストを含む31人が死亡

外国人もいた? 戒厳令下の「フィリピン・ミンダナオ」、外国人テロリストを含む31人が死亡

フィリピン軍(AFP)はミンダナオ島西部南ラナオ州の州都マラウィ市での銃撃戦に関係するテロリスト31名を殺害、その中にはマレーシア人、インドネシア人、シンガポール人などの戦闘員も含まれていたことが確認された。

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AFPの報道官は5月26日の記者会見で、テロリストらはISISの一部になることを望んでいると述べた上で、全力で立ち向かう姿勢を見せている。
 
また同氏は、この外国人戦闘員らがISISに直接繋がっているかはまだ確認していないと話している。
  
同地域ではAFPの治安部隊による、ISISと関係が深いとされるイスラム武装組織「アブサヤフ」の拠点に対する掃討が行われており、一刻も早く治安が良くなることが望まれている。
 
 (参照)http://davaotoday.com/main/politics/afp-confirms-foreign-terrorists-in-marawi/

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