日本政府、カンボジアの港湾公社へ支援を発表
カンボジアのシハヌークビル港湾公社(SAP)は日本政府からの援助を受け、貿易の手続きを効率化するため、インターネットを利用したEDI(Electroninc Data Interchange )システムを導入する予定だ。
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同国の公共事業運輸相は、既存の手作業では多くの時間を要していたことから、5月に開かれた日本の国土交通大臣との会合で、EDIの導入への支援に関して合意を交わした。
また、同社は拡張プロジェクトの一環として、2022年に完成予定のコンテナーターミナルの建設を計画しており、日本はその建設に2億ドルを融資する意向だ。
(参照)http://www.khmertimeskh.com/news/38234/japan-agrees-aid-for-port-expansion/
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