世界ゴム供給の7割占めるタイ・マレーシア・インドネシア、価格維持のための議論へ
タイ、マレーシア、インドネシアは、世界の天然ゴム供給の70%を占めており、ゴム価格を維持するために互いに協力している。
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この3か国は、現在の同市場の状況について議論するための会合を開き、タイで発生した豪雨と洪水による供給量低下などによるゴム価格上昇に合意しており、7月に再び同問題を議論する予定だ。
さらに3か国は、ゴム価格の変動の観察や輸出の制御への検討をしている他、市場価値を引き上げるため、ゴム農園を削減していく方針だ。
(参照)http://www.bangkokpost.com/business/news/1236798/producers-unite-to-boost-rubber-prices
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