インドネシアで高まる『ジブリ人気』、定番のトトロやポニョも
日本のアニメーションの映画会社であるスタジオ・ジブリが、インドネシア17都市で当地未公開の22本の映画を上映する。当初の予定では5作品だけだったが、強いリクエストで22作品になった。当地でジブリ・ワールド祭を開催するため、インドネシアのカニンガ映画社とも提携している。
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「千と千尋の神隠し」「隣のトトロ」「崖の上のポニョ」「もののけ姫」「ハウルの動く城」の5作品が「ジブリ・ワールド」で4月1日から9月7日までの間に上映される。続く映画は10月から2018年3月までの間に公開される。同社は、多くの人がジブリの映画を観て、その素晴らしさを知ってほしいと語った。
映画は、シネマXXI系の45の映画館で上映される。特にジャカルタでは作品上映のほか、「ジブリ・ワールド祭」が8月10日から9月29日まで行われ、アニメーションのシーンの背景模型や登場人物の展示が楽しめる。
ソース:https://lifenesia.com/politics/207-n-17/
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