一例一休簡略化した条例制定、南投県
南投県の林明シン(※シン=さんずいに秦)・県長(県知事)は8日、今年1月から施行の「一例一休」の労動法改正が分かりにくいとして改正法に違反しない形で南投県自治条例を制定する方針を明らかにした。
この記事の続きを読む
県議会で審議し、通過後、労動部に送り、確認する。同時に過勤料については1日の賃金の1.5倍とする。
林県長によると、現行労動法改正は非常に複雑で、政府官員でさえはっきり分かっていない。例えば行政機関の臨時職員は休日出勤できないと思っているなど、誤解も多いため、一例一休を簡略化するのが自治条例の目的だとしている。
最新ニュース
-
- 香港
- 香港:渡航シーズン、海外でデング熱などに注意 2022年12月8日
-
- インドネシア
- インドネシア:TOD投資フォーラム 日イの事業者ら覚書 都内 2022年12月6日
-
- 香港
- 香港:小売業総売上高、10月3・9%増 2022年12月2日
この記事の提供会社
な〜るほど・ざ・台湾
-
- インドネシア
- インドネシア:国内で7店舗オープン ユニクロ
-
- インドネシア
- 首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
-
- インドネシア
- ジャカルタの大気汚染が世界最悪に、マスク着用必要なレベル
-
- シンガポール
- シンガポール国民の過半数が「新年度予算案」を支持
-
- その他ヨーロッパ
- なぜ日本では「落とし物」をしても必ず返ってくるのか? 5つの理由