米アップル、東南アジア初の実店舗! シンガポールに開業
米アップルのオーチャード店舗が近くオープンする見通しだ。アップルの実店舗は東南アジアで初めて。
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アップルが入居するショッピングモール「ナイトブリッジ」正面の柵が5月3日夜に取り外され、壁面に描かれた3つのアイコン――リンゴ、ハート、赤色の丸印――が姿を現した。地元の写真家、芸術家、音楽家、映画製作者らの名も記されており、店舗内で無料の講習を行う。
写真家のアイクベン・チア氏とアーネスト・ゴー氏、イラストレーターのクリスタル・メルソン氏らが参加する。チア氏はこれまで、アイフォーン(iPhone)のカメラで撮影した町の風景を発表しており、「自分の知識や経験を共有できることにわくわくしている」と語った。講習の名前は「Today at Apple」で、全世界の実店舗で実施する。アップルは店舗で商品を販売するだけでなく、誰もがアートなどを楽しめる場所にしたい考え。
店舗の運営に必要な電力は全て、屋上に設置した太陽光パネルから得る。サンシープ・グループがパネルを設置した。
開業日は発表されていないが、近くオープンの見通しだ。アップルはこれまで出店計画を発表しておらず、元のテナントであるピュア・フィットネスが、アップル出店のためジムを閉鎖すると会員に文書で通知したことで出店計画が明らかになった。
ソース:http://www.asiax.biz/news/43091/
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