「連邦平和協議大会(21世紀ピンロン)」がミャンマーにて5月19日から開催
ミャンマーでの開催が延期されていた連邦平和協議大会(21世紀ピンロン)の第2回大会が、5月19日から5日間の日程で開催されることがわかった。
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大統領府のゾーテー報道官が4月23日に発表したもの。
テイン・セイン政権時代は2015年10月、少数民族武装勢力8グループと全土停戦協定(NCA)に調印、2016年1月に連邦平和協議大会を、新政権に移行後の2016年8月末に第1回連邦平和協議大会(21世紀ピンロン)を開催したが、決定事項は何もなかった。
このため、今回の大会では、何らかの決定をし前進させたいと関係者の間で努力が続いている。
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